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「青葉通一番町駅」「大町西公園駅」から徒歩7分の歯科医院、仙台一番町やながわ歯科医院です。
近年、拡大鏡の歯科治療における利用が普及しており、その利点が大いに注目されています。
当院でも拡大鏡を導入しており、その使用によって治療の質や患者様の安心感が大幅に向上しています。
今回は、拡大鏡を使用することで得られる利点について詳しく解説します。
拡大鏡の導入による治療精度の向上
拡大鏡を使用する最大の利点は、治療精度の大幅な向上です。
目視だけでは見えない微細な部分を拡大して確認できるため、従来では見逃しがちな小さなむし歯や根の問題を正確に把握することが可能となります。
この精密な確認作業が治療の質を向上させ、患者様の安心感を高めることができるのです。
再治療を回避
拡大鏡を使用することで、従来の方法では判断が難しい部分を視覚的に捉えることができます。
そのため、再治療を減らすことができ、患者様の負担が軽減されます。
拡大鏡の重要性
実際にどのような場面で拡大鏡を使っているのかを根管治療を例にご紹介します。
根管治療は、歯の神経や血管が通っている歯髄（しずい）に感染した細菌を取り除く治療で、歯の内部にある神経を正確に取り除く必要があります。
従来の目視だけの治療では、歯の根先端にある微細な枝の部分を見逃すこともよくあり、治療が不完全で再治療につながる可能性がありました。
この記事を読まれている方の中にも、歯の根の治療で再治療が必要になった方はいらっしゃるかもしれません。
しかし、歯科拡大鏡を使用することで精密な治療が可能になり、治療の成功率が大きく向上します。
拡大鏡がなくても治療はできるけど・・・
従来のように、目視だけの治療でも歯科治療はできます。
しかし、実際には目に見えない部分での不具合が見逃され、後々大きな問題に発展することが少なくありません。
また、拡大鏡を使用することで治療がよりスムーズに行え、患者様の苦痛も軽減されます。
多くの治療経験から見ても、拡大鏡の使用は確実に治療効果を高め、患者様の満足度を向上させることが実証されています。
当院でも拡大鏡を駆使し、安心・安全な治療を提供しております。
歯医者さんを選ぶ際には、拡大鏡を使用している医院を選ぶことをお勧めします。
当院はオンライン資格確認に対応しています
保険証利用の手続きをされたマイナンバーカードをお持ちいただくことで、最新の保険資格情報や受診歴、過去の処方薬などの情報を活用することが可能となります。
患者様によりよい歯科医療の提供を行ってまいります。
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