こんにちは!
仙台市青葉区の歯科医院、仙台一番町やながわ歯科医院です。
当院は今年もみなさまのお口の健康を考えて診療を行ってまいります。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします!
こんな症状、ございませんか?
「歯がしみるようになった」
「朝起きると顎が重い」
「詰め物や被せ物が取れやすい」
こんな症状に心当たりはございませんか?
実はこれ、歯ぎしり・食いしばりが原因かもしれません!
その症状、もしかすると歯ぎしり・食いしばりかも!?
歯ぎしり・食いしばりを放置すると……
歯ぎしり・食いしばりは無意識下で行われるため、ご自身が気づかないまま放置していることも多い悪癖です。
そのままにしておくと以下のような症状があらわれます。
歯のすり減りによる知覚過敏
歯が欠ける・割れる
顎関節症
骨隆起
頭痛や肩こり ……など
どうでしょうか。
歯や身体の健康を損なうこともある、怖い症状ばかりですよね。
そこで今回は歯ぎしり・食いしばりの原因と対象法について探っていきましょう。
歯ぎしり・食いしばりの原因とは? 対策は?
原因① ストレス
日常のストレスは寝ている間に歯ぎしり・食いしばりを誘発します。
歯ぎしり・食いしばりをすることでストレスを解消しようとしているとも考えられていますが、歯や顎に大きなダメージが加わり負担をかけてしまいます。
対策 マウスピースを装着する
就寝時に専用のマウスピースを装着することで、歯ぎしり・食いしばりによってかかる力を分散し、歯を守ることができます。
原因② 咬み合わせ
高さにデコボコのある歯並びは、歯ぎしり・食いしばりが起こりやすくなります。
その際、一部の歯だけに強い力がかかることになり、その歯に摩耗や割れ・欠けなどが起こりやすくなります。
また詰め物・被せ物の高さが合っていないことで咬み合わせが乱れ、歯ぎしり・食いしばりを引き起こしている場合もあります。
対策 咬み合わせ治療
歯ぎしり・食いしばりによって摩耗した歯を確認し、上下の咬み合わせを整えていきます。また詰め物・被せ物の調整も行っています。
日常生活では、気付いたときに顎の力を抜いてみることも大切です。
集中しているときや、力をかける作業のときは歯を食いしばりやすくなりますので、意識して注意してみてくださいね。
当院では歯ぎしり・食いしばりでお悩みの方の診療を行っております。
また歯ぎしり・食いしばりをしているかどうかの診断も可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。
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☎022-267-0528(9:00~19:00)
年始の診療日について
年始は5日から通常診療を開始いたします。
2024年もよろしくお願いいたします。
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